『ロビ2』組み立て日記 (50号)/Q-bo完成!

お気に入りのケータイの調子が悪くなり、同じ機種の中古品を買うことにしました。さて、50号は「Q-boを完成させる」です。いよいよQ-boが完成します。

1.パーツと手順の確認

最初にパーツを確認します。50号はドットコードリーダー1つです。

保管しておいたパーツと、単4乾電池2本を用意します。

2.ドットコードリーダーに電池をセットする

ドットコードリーダーを用意し、背面にある電池カバーを左にスライドさせて外します。

電池のプラスとマイナスを間違えないようにセットします。

電池カバーをかぶせ、右にスライドさせて元に戻します。

3.「Q-boのココロ」をセットする

ドットコードリーダーの正面(スピーカーがあるほう)を手前に向けて置きます。上部の左側にmicroSDカードスロットがあることを確認します。

microSDカード「Q-boのココロ」を用意し、金属面を手前の下にして、カードスロットに真っ直ぐに差し込みます。「カチッ」といういう感覚があるまで、しっかりと差し込みます。金属面を直接触らないように気を付けましょう。

4.ボディをドットコードリーダーに取り付ける

ボディを用意し、正面を手前に向けて持ちます。下から出ている2種類のケーブルを確認します。右側が3線の太いケーブル(顔のLED)、左側が2線の細いケーブル(モーター)です。

3線の太いケーブルを、コネクタの金属面が見えないほうを手前に向けて持ち、ドットコードリーダーの右側のコネクタに差し込みます。

2線の細いケーブルを、コネクタの金属面が見えないほうを手前に向けて持ち、ドットコードリーダーの左側のコネクタに差し込みます。

ボディを下(底面)から見て、手前にあるW形のツメと後方にある幅の広いツメを確認します。

ドットコードリーダーに対応する切り欠きがあることを確認します。手前の切り欠きと、後方には幅の広い切り欠きがあります。

ケーブルのたるみをQ-boの脚の中にしっかりと押し込みます。

ツメと切り欠きを遭わせ、ケーブルを挟まないように気を付けながら、ボディとドットコードリーダーを組み合わせます。Q-boの顔は、少し右を向いています。

ボディを反時計回りに少し回して、ボディとドットコードリーダーを組み合わせます。

Q-boの顔が正面(よりやや左)を向きました。正面の目印として貼った保護シールははがしておきます。

※ドットコードを読み取って発話する際、Q-boの顔は動くので、向きのズレは気にしなくてもよいとのこと。

5.電源をオンにしてQ-boを起動!

電源ボタンを長押しします。Q-boが起動して、目のLEDが光り、おしゃべりしました! 思ったよりも大きな声ですね~。音量ボタンを押して少し調整します。「キュッ、キュッ」という声が可愛いですね。

表紙のQ-boをタッチ! ここでもおしゃべりします。

裏表紙にもタッチする箇所が。あとで絵本もタッチしてみます。

なお、ドットコードリーダー底面のスキャナー部分(白い楕円の部分)からゴミなどが入ると故障の原因になるとのことなので、使うときや保管するときは気を付けましょう。

6.50号の組み立て完成!

ついに、Q-boが完成しましたよ~! 細かい作業が多かったですが、あっという間に組み立てが完了した感じです。

50号は高額号だったため、1週空くんですね。

それではまた再来週、51号で。

1コメント

  • 1000 / 1000

  • モスアキ

    2018.06.16 03:22

    いつも参考にさせていただいてます! 「Q-boが起動して、目のLEDが光り、おしゃべりしました!」との事ですが、頭部の横振り&動作についてのコメントが無いのが気になりました。 私のQ-boは一瞬動作したのですが、動かなくなってしまいました。